サーフィンやってる男はモテるのか
結論から言えば、サーフィンをやっているとモテると思います。
その理由を、私の経験も含めて、考えてみました。
理由1.サーフィンは難しいスポーツだと思われているから
私の経験上、合コンなどで趣味を聞かれて、「サーフィン」と答えると「すごい」などと言われることが多いです。
その理由としては、スキーやスノーボードなどのスポーツと比べて、サーフィンはまだマイナーなスポーツ。特に女子ともなると、サーフィンをやったことがある人は、ほとんどいないでしょう。
そんな女性からすれば、常に動いている波の上でサーフボードに立つのは、とても難しいことのように感じるようですね。
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理由2.体格がよいから
サーフィンを本格的にやっている人は、基本的に細くてマッチョな体型です。
具体的に言うと、パドリングによって腕の力こぶの裏側の筋肉が異常に発達します。
さらに、腹筋も割れるし、背筋もつきます。
サーファー全てがそういう体型ではないですが、本格的なサーファーは細マッチョが多いです。
サーフィンが終わって、ウェットスーツを脱ぐときに「オレの筋肉って、スゲェ」と、ナルシストになっているサーファーが、全体の30%ぐらいいます(個人的見解)
それに加えて、夏などの肌の露出が増える時期は、鍛え上げられた筋肉が見えたりするので、そこに魅力を感じる女性もいるようですね。
ただし、サーフィンをやりすぎて真っ黒になっている場合は、女性の反応が分かれるようです。
チャラい印象を与えてしまうことも多いようですね。
彼女となると、話は別
一方、サーファーを彼氏に持つ彼女からすると、サーフィンは嫌われることが多いようです。
その理由は、彼女よりも「波」を優先してしまうからです。
人にもよるとは思いますが、良い波が来ているとわかると、彼女との約束があっても、海に行ってしまうのです。
サーファーの彼氏の言い分は「彼女と遊ぶのはいつでもできるけど、いい波は今度はいつ来るかわからない」。
彼女の言い分は「私とサーフィン、どっちが大事なの!?」
身に覚えがあるサーファーの人も、多いのではないでしょうか。
泳げないけど、サーフィンできるの?
「泳げない」というのがどのレベルかによると思います。本当に全く泳げないのか、泳ぐことはできるけど25メートルしか泳げないのか。
全く泳げない人は、サーフィンするのは厳しいかもしれません。サーフィンをする時には、リーシュコードというプラスティックのヒモでサーフボードと自分を「命綱」のようにつなぎます。つなぐのですが、完全ではありません。
台風の時や、劣化などで、切れたりします。そんな時は、自力で泳いで岸に上がるしかありません。
例えば、「足がつくポイントだけでサーフィンする」という手もあるのですが、そういう場所は波があまり高くないぶん、サーフィンを楽しめません。
やはり、全く泳げない人は、まずはプールなどに通って少しは泳げるようになってからサーフィンをやりはじめるのがよいと思います。