憧れの湘南へサーフトリップ
今回は、私が初心者だった頃のサーフィン日記を書いていきます。
サーフィンの発祥の地へ
サーフィンの発祥の地といえば、神奈川県藤沢市。
そう、サーフィンのメッカとして名高い「湘南」です。
サーフィンをやっているのに、湘南に行ったことがない!?
そんなヤツは、サーファーとは言えない!(そんなことはないです)
というわけで、今回は湘南に遠征に行くことにしました。
と言っても、細かい計画があるわけではありません。
基本的には、行き当たりばったり、です。
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いざ、湘南へ
早起きしました。
ざっくりと、湘南の駐車場について調べました。
とりあえず、鵠沼海岸に向かえばよさそうです。
というわけで、出発!
高速と下道で2時間ほど。
やっと、鵠沼海岸の海岸線の道まで来ました。
すると、ウェットスーツを着て自転車をこいでいる若者を発見。
こういうやつですね。
朝一なのに、自転車で海に向かっている人を、数人見かけました。
他にも、徒歩で海に向かっている人も数名いました。
「やっぱり湘南はダテじゃないな・・・」
海への熱い情熱が伝わってきて、なんだかこちらもテンションが上がってきました。
早く、車を駐車場に止めて、サーフィンだぁ!!!
湘南の駐車場
どこでもいいから、車を止めよう。
そう思って、適当に目についた大きな駐車場に入りました。
料金はいくらぐらいかな・・・と確認すると、
驚愕の1時間500円。
サーフィンのメッカはダテじゃない。
しかも、私が車を止めてからほどなくして、満車になった模様です。
湘南にサーフトリップに行くなら、夜明け前から駐車場を確保したほうがよさそうですね。
特に、夏のシーズンは。
まだ朝早いのに、もう満車かよ。
湘南パワー、恐るべきです。
湘南には他にも、1時間800円の駐車場があるらしいですね。
それだけ、ニーズがあるということですよね。
それからすると、私は恵まれているのかもしれません。
だって、私の地元では、基本的に駐車代金はかかりません。
当たり前のことが、当たり前じゃないところもあるんですね。
いざ、海へ!
さっさと着替えて、海へ。
ポイントは、鵠沼海岸です。
波が比較的小さいイメージがある湘南ですが、実際にはどうなのでしょうか。
けっこう、大きいけど!?
セット腹ぐらいありそうです。
この日は平日だったので、海の家には人があまりいませんでした。
休日ともなれば、人で溢れかえるんでしょうね。
では、ゲッティングアウトです。
波数は多いけど、沖に出るのは苦になりませんでした。
波待ちしていると、近くのオジサンから「今何時かわかりますか?」と聞かれました。
今から出勤なのでしょうか。
見たところ、7時過ぎぐらいになると一気に人が減っているようでした。
みんな、会社に行く前にサーフィンしているのかもしれないですね。
「みんな、サーフィン好きだなー」(お前もな)
湘南の文化に触れられて、大満足のサーフトリップでした。
波には数本しか乗れなかったし、ろくに横にも行けませんでしたけどね(笑)