サーフィンにオススメの日焼け止めについて
オススメ商品「ヘッドハンター」
サーフィンにおすすめの日焼け止めは、この「Headhunter(ヘッドハンター)」です。
この日焼け止めは、サーファーのために開発された日焼け止めです。
普通の日焼け止めを塗ってサーフィンすると、海水ですぐに日焼け止めがとれてしまうのですが、このヘッドハンターは海水でもとれにくくなっています。
日焼け止めには、その効果を表す単位が2つあります。
1つが、「SPF」という単位で、もう1つが「PA」です。
ヘッドハンターの数値は、以下の通りです。
SPFが「30」(最高で50ぐらい)
PAが「++」(最高は+++)
SPFは数値が高いほど日焼け止め効果が高く、PAは「+」の数が多いほど効果が高いです。
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ヘッドハンターを使った感想
普通の日焼け止めに比べて、ちょっとベタベタした感じがします。
また、ちょっとニオイも独特で、気にある人もいるかもしれません。
これを塗ってサーフィンしてみたのですが、30分ぐらい経ってもとれている感じはなかったです。
しかし、2時間ほどサーフィンしてみると、ほとんどとれていました。
本当に日焼けが嫌な人は、ヘッドハンターを厚めに塗って、1時間おきに海から上がって、もう一度塗り直したほうがよさそうです。
そもそも、日焼け止めって必要?
個人的には「いらない」と思います。
その理由は、紫外線を悪だとは思っていないからです。
むしろ、紫外線は適量ならば健康に良いと思っています。
人間は、単体ではビタミンを作ることができません。
食物から得るしかありません。
ビタミンDを除いて。
人体は、太陽光(紫外線)を直接肌に浴びることで、ビタミンDを体内に作ることができます。
ビタミンDは、骨を健康にするなどの効果があります。
もっと詳しくビタミンDの効果を知りたい方は、以下のページをご覧ください。
せっかくサーフィンするなら、日焼け止めなんて塗らずに、肌を露出してサーフィンしましょう!
そして、適度に紫外線を浴びて、ビタミンDを作って健康になりましょう。
特に、週末サーファーで普段太陽の光を浴びていない人は積極的に!
ちなみに、紫外線は服やガラスを通り抜けることができません。
車の中や、家の中で、ガラス越しに日光浴をしても、ビタミンDは作られません。
ただし、長時間、暑い時期に紫外線を浴び過ぎるのは問題です。
海面は、照り返しなどがあって、通常の2倍以上の紫外線を浴びると言われています。
浴び過ぎにも注意しましょう。
目安としては、1ラウンド30分~1時間で海に入って、週に2回ぐらいサーフィンすれば、ビタミンDを作る目的でいえば、充分だと思います。