ハワイでサーフィン
今回は、過去にハワイでサーフィンした時のことを書いていきます。
私は、ハワイの中でもオアフ島しか行かなかったので、オアフ島をメインにして書いていきます。
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ハワイのサーフィン事情
全てのサーファーの憧れ、ノースショア。
ノースショアでは冬になると、こんな素晴らしいチューブが発生します。
しかし、私が行ったのは夏の時期だったので、波は小さく腰ぐらいのサイズ。
とても、チューブなど巻いていませんでした。
基本的に、夏の時期のハワイの波はタルくて、ロングボード向きのようです。
有名なワイキキビーチの波も、タルくてロング向きでした。
ワイキキビーチでは、ロングボードのレンタルが立ち並び、すぐにサーフィンできる環境が整っています。
さらに驚いたのが、ハワイの海はカラっとしていたこと。
日本だと、海から上がってしばらくすると、肌がベタつく感じがしますよね。
でも、ハワイではサラっとしていて、私はベタつきを全く感じませんでした。
なので、海に気軽に入ることができます。
個人的には、海から上がってシャワーに入らなくてもいいんじゃない?と思えるほどでした。
ハワイでのサーフィン計画
まず、サーフボードをどうするかという問題があります。
マイボードを持っていくなら、航空会社に運賃として約2万円ほど支払わないといけなかったので、現地でレンタルすることにしました。
次に、サーフポイントまでの移動をどうするか。
これは、現地でレンタカーを借りて自分で移動する方法と、現地のサーフツアーに参加する方法がありました。
レンタカーなら、自分の行きたいところに行けるし、自由度が高くてよさそうだったのですが、現地の土地勘もないし、安全面でも不安があったのでやめました。
そこで、プライペートチャーターのサーフツアーに申し込むことにしました。
これは、車を1台まるごとチャーターするプランで、運転手兼現地のガイドがこちらの要望を色々と聞いてくれます。
金額は、約3万円ほどでした。
せっかくハワイに行くのだから、観光も兼ねて色々と行きたかったので、奮発することにしました。
いざ、サーフトリップ!
まずは、あの有名なハレイワの看板で記念撮影です。
ノースショアと言えば、やっぱりここですよね。
次に、サーフポイントに移動してサーフィンです。
着替えを済ませて、いざ、海へ!
写真を見てわかる通り、ロングボードです。
やっぱり、夏のノースショアは波が小さくてタルいので、ショートではあまり楽しめないそうです。
さらに、赤丸の部分。
リーフシューズを履いています。
ハワイは、海底がサンゴ礁になっている場合があり、そこに足を着いてしまうと、足が切れて大変なことになるそうです。
また、ウニがいる場合もあり、刺されると大変なことになるとか。
では、準備万端。
ゲッティングアウトして、サーフィンです。
波が・・・小さすぎる!
ヒザ~モモぐらいの波でした。
波がタルすぎて、フェイスが張ってないよ・・・。
というわけで、海水浴に毛が生えたぐらいしか、楽しめませんでした。
まあ、ノースショアでサーフィンしたことには変わりないので、記念ということで。
その後、ワイキキビーチでもサーフィンしました。
正直、波はワイキキのほうが良かったです。
滞在していたホテルからも近かったので、気軽にサーフィンできました。
夏の時期は、サーフィンする目的だけなら、ノースショアまで行かなくても、ワイキキビーチで充分だと思います。