朝一サーフィンは気持ちいい
みなさん、朝一サーフィンは好きですか?
まだ辺りが真っ暗な時から荷造りを始めて、車に乗り込む。
社内では、テンションの上がる曲を流す。
たとえば、DefTech(デフテック)のCatch The Waveとか。
だんだんと明るくなってくる空。
近づいてくる海。
現地に着くと、サーファーと思われる車が数台。
既に外に出て、ボードにワックスを塗っています。
ココナッツの、いい香りがしてきます。
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自分も外に出て、波の状況を確認。
あまり波は無いけど、気持ちのいい朝日です。
「こんなに波が無いのに、みんながんばるな~~」
そう言っている自分も、その一人です。
朝一は、風も比較的おだやかな場合が多いので、面ツルが多いです。
それでいて、人が少なくて、波のサイズもあれば、言うことなしの最高のコンディションです。
そんなことは、これまで数回しか経験したことがありませんが。
サーフィンをはじめたばかりの若い頃。
夏の時期には、朝一でサーフィンをやってから仕事に行き、仕事が終わったらそのままサーフィンをやりに海へ行っていました。
サーフィンが終わって家に着いたら、お風呂に入って、ご飯を食べて、すぐに寝る。
そして、翌朝も朝一からサーフィンをやる。
そんな、サーフィン三昧の日々を過ごしていました。
そんな日々の中で、体は自然と鍛えられていって、ご飯を食べる量が増えました。
腹筋は割れてきて、日焼けで顔は真っ黒になって。
サーフボードは傷だらけになって、でもお金はないから、自分で直して。
サーフィンは、生活の一部でした。
本当に充実した時間でした。
サーフィンは、下手だったけど。
今は家庭を持ったから、サーフィンにあまり時間は割けないけど、それでもサーフィンが大好きです。
サーフィンで朝一から青春を謳歌しているみなさん、がんばってください!!!
私も近いうちに、朝一サーフィン行きます!
行きたいです!!!